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低身長とは
低身長とは、成長障害の一種で、ただ単に身長が低いから低身長ということになるわけではありません。 低身長の目安となるのは、SDと呼ばれる身長標準偏差値がマイナス2D以下ということになります。 子供の身長の場合は、成長期がまだ到来していない奥手という事も考えられるので注意しましょう。
低身長の種類
低身長といってもその種類はたくさんあります。成長ホルモンの分泌不足が原因である下垂体症小人症や、染色体異常と呼ばれる、 ターナー症候群や、プラダー・ウィリー症候群などがあります。また甲状腺ホルモンが原因と呼ばれる甲状腺機能低下症などもあります。
低身長の治療
低身長の治療というのは、成長ホルモン治療だけと考えられていますが、成長ホルモンの投与が行われるのは成長ホルモンの分泌不足が原因といわれる下垂体症小人症、ターナー症候群や、プラダー・ウィリー症候群などです。 これに対してホルモン異常ではなく、骨に異常がある場合、軟骨異栄養症などでは成長ホルモンを投与すればいいというだけの治療ではなく、骨延長術などをする場合もあるそうです。
イリザロフ手術
先ほど骨延長術という話題が出ましたが、骨延長術というのは、イリザロフ法とも呼ばれ脚の骨を意図的に骨折させ、再び伸びる力を利用して身長を延ばす方法です。このイリザロフ法は、保険が利かないので治療費が高額になる、半年〜一年の入院が必要になるケースがある。 左右の脚の長さが違ってしまう可能性があるなどの問題がありますので、気軽に受ける手術ではありません。